水温が下がりダイビングの機会が減ったり
シーズンオフを迎えたという方もいるかと思います❗
そこで今日はダイビング器材の不具合を事前に見つけるべく
器材のセルフチェック箇所をご紹介したいと思います??
安全ダイビングの第一歩ですねッ❗
それではスタ~ト
まずは重器材から
レギュレーター

まずはよくあるマウスピース割れ、裂け❗

しっかり咥えていても水が入るのはこれが原因です❗
こうなるとダストキャップの意味なしですね❗
ホース類の各種不具合❗
それと残圧計が結露したり
水没していないか要チェックです
水が浸入し針が腐食すると針が折れ
残圧が分からなくなってしまいます❗?
その他、樹脂ケースのヒビ割れや
呼気から発生した雑菌によるケース内汚れなど❗
BCD
吸気されっぱなしとなり急浮上となってしまいます
もはやBCDではなくなります❗


その他

緊急排気弁のヒモ摩耗で切れたり
縫製部その他からのエアー漏れなどもあります
膨らましてしばらく置き
空気が抜けてなければOKです?

軽器材も侮れません❗❗

マスク

収納状態が悪いとこうなります❗
スカート部の切れにも注意⚠

フィン

踏まれて割れるバックル等は外した後スグにはめておくが

ゴム製品は紫外線が大敵です❗

ダイブコンピューター

よくある、いざ潜ろうとしたときに
バッテリー残量不足
ボタンの固着
ストラップの切れ

これも意外とあります❗最悪の場合水中でダイコン紛失となります❗

各種ファスナー

ブーツ・ドライスーツ・メッシュバッグ等の
ファスナー塩がみ・青錆❗

その他、カメラやライトも
メンテナンスをしっかり行い
大事に長く付き合っていきましょう??

不安な方は一度器材をお持ちください❗
チェック致します?

My器材をオーバーホールに出したい方は
是非お持ちください❗郵送でもOKです?